2008年2月11日月曜日

RHODIA NO11 専用カバー

RHODIA NO11専用カバーを作ってみます。NO11のカバーって安物くさい奴か、異様に高いかのどちらかしかないような・・。

まず、革を二枚切り出します。今回は革の張り合わせで行きます。硬化剤を入れて一枚物にしても良かったんだけど、芯を入れた物を作りたかったので、二枚。
大きさは縦が240mm、横幅が85mm。

中に入れる芯を切り出します。これは底板としかかかれていない商品です。材質はなんだろう?
大きさは縦が105mm、横が75mm、これも二枚切り出します。

現物合わせ。

革用接着剤で、圧着。この接着剤くさいよ。次からは溶剤無しの奴にしよう。

紙を一時保管するスペースと、ロディアを引っかける革を切り出します。上の革は適当な大きさに。
下の革は、縦が90mm、横が85mmで切り出します。色が変わって見えるのは床面使ってます。理由は、何となくアクセントつけたかったから。

で、閉じておくためのボタンを付けます。

100均のコンパスを流用したデバイダで、線を引き、穴あけ。深夜にやったのでちょっとクレームが付いた。菱目パンチを買うことを決意しました。

で、ひいひい、言いながら縫って、コバ処理して完成。ちょっときついかな?でも、革がのびてくれば良い感じなると思う。

開いた状態。作業時間は、合計で八時間くらいか?

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ボタンついてると財布に見える(^^;

K2 さんのコメント...

そういわれると・・・。
じゃあ、無しの作るか?