2013年2月9日土曜日

K-30のフォーカシングスクリーンを変えてみる。

K-30のファインダーは、見やすくて良い。フォーカススクリーンも悪くはないし、水平垂直は、電子コンパスで表示される。

しかし、ファインダーだと、水平しか見れないし、被写体も必ずしも水平ではない時がある。(垂直は、あんまり重要でなかったりする。)

ありがたいことに、PENTAXはユーザーでフォーカススクリーンを交換することができる。(自己責任)、埃が入っちゃったりすると悲しくなるけど、やってみる。

ということで、こういうのが店で在庫持っててそこそこ安いヨドバシさんで購入。

IMGP1256

え、これじゃよくわからん? そうですね。

IMGP1257

中心から外れておりますが、フォーカシングスクリーン ML-60でございます。価格は3600円くらいだったかと・・。

どこを交換するかといいますと

IMGP1262a

赤い四角の部分ですな。

IMGP1264a

ML-60のなかにある、ピンセットで次のノッチを引っ掛けると、次のように押さえ込んでいる枠が外れる。

IMGP1265a

外れたスクリーンを、付属のピンセットでつかみ(本体をつかむんじゃなくて、耳が付いているのでそこをつかむ。)、ちゃんと一時保管できる溝へ差し込む。

IMGP1267

あとは、埃が入らないようにして、閉じる。

IMGP1270

これで、完成。

そんなに難しくないでしょ。気をつけるのは、スクリーンを落っことさない事と、埃が入らないようにすること。これで見やすくなったぞ。

0 件のコメント: