2013年2月9日土曜日

Windows8で、SAMBAにつなぐ時のおまじない。

Windows8にしてから、サスペンド復帰時に、SAMBAに接続しているドライブがえらーでて再接続できなくなる。

こりゃ、こまったなあと思ってgoogle先生にきいてみるもなかなかひっかからない。過去にもこんなことがあったなあと思いだした。

ああ、Windows7以降はNTLM認証の扱いかわったんだわ・・。

ということで、早速コントロールパネル-管理ツール-ローカルセキュリティポリシーをクリック。

ローカルポリシーの中のセキュリティオプション。

ネットワークセキュリティ:LAN Manager 認証レベル

初期は、未定義になっているが、こいつをNTLM応答のみを送信するに設定する。

これで、接続できないというエラーからは開放される。

いやあ、忘れてるもんだね。

K-30のフォーカシングスクリーンを変えてみる。

K-30のファインダーは、見やすくて良い。フォーカススクリーンも悪くはないし、水平垂直は、電子コンパスで表示される。

しかし、ファインダーだと、水平しか見れないし、被写体も必ずしも水平ではない時がある。(垂直は、あんまり重要でなかったりする。)

ありがたいことに、PENTAXはユーザーでフォーカススクリーンを交換することができる。(自己責任)、埃が入っちゃったりすると悲しくなるけど、やってみる。

ということで、こういうのが店で在庫持っててそこそこ安いヨドバシさんで購入。

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え、これじゃよくわからん? そうですね。

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中心から外れておりますが、フォーカシングスクリーン ML-60でございます。価格は3600円くらいだったかと・・。

どこを交換するかといいますと

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赤い四角の部分ですな。

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ML-60のなかにある、ピンセットで次のノッチを引っ掛けると、次のように押さえ込んでいる枠が外れる。

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外れたスクリーンを、付属のピンセットでつかみ(本体をつかむんじゃなくて、耳が付いているのでそこをつかむ。)、ちゃんと一時保管できる溝へ差し込む。

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あとは、埃が入らないようにして、閉じる。

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これで、完成。

そんなに難しくないでしょ。気をつけるのは、スクリーンを落っことさない事と、埃が入らないようにすること。これで見やすくなったぞ。

2013年2月7日木曜日

PENTAX-DA 1:4 15mm ED AL Limited

持っているレンズ群で、広角側が弱いというか、全くない状態でなんかいいのがほしいなと思っている所で、ヤフオクで程度がよさそうなのが出ていたのでゲット、でも金額的には、いままでの一番の高額レンズ。まあ、一応Limitedだからね。写りに関しては、色々言われているけど、落札価格からしたらまあ、問題ないかと・・。DA12-24のほうがよかったとかいわれたけど、あれ、オクでもたかいから。

さすがに高価なレンズなので、すぐにプロテクター調達しました。プロテクターは下手っぴの証とか言われますけど、レンズ傷つけたら、ショックで寝込んじゃいそうだし、つけとく。IMGP0554

レンズフードは内蔵型、なかなかおもしろい。IMGP0558

まだ、届いたばかりで、全然とってないので、どの程度の描写かは、室内でしかわからん。でも出てくる絵は、さすがに開放では、ちょっと眠いかなあという感じはあるが、F8まで絞るとかなり良い感じ。叩きスレができるほどひどいものではないという印象なんだけど、実際の風景写真とるまでは、評価は保留かなあ。

 まあ、ひどかったら、すぐさまうっぱらってDA12-24を調達してしまうかもしれませんが・・。

レンズキャップホルダー hufa Black

ヨドバシのレジ横で売っているので、購入。@980円と内容的にはすっごい高価。

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どういうふうに使うかというと、ストラップに通して

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樹脂の間に、レンズキャップを差し込む。

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ストラップ付きの、レンズキャップを愛用しているんだが、レンズが増えてくると、微妙に不便、あと、撮影時にプラプラしてうっとおしいので、これは便利。

でも、これで980円はたかいよなあ。

PENTAX FASHION STRAP O-ST842とニコン巻

Amazonで、PENTAX FASHION STRAP O-ST842が箱つぶれ扱いで安かったので購入。実売2600円するのが、859円と格安。どっちみち箱なんざ、ヤフオクで売るわけじゃなし、全然きにならん。

で、届いた。

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まあ、思ってたよりマシな状況、確かに裏面は、テープで剥がした後があったりいい状況でないのは確か。

で、こいつは、何かいいかというと、上の画像に書いてあるシールにある通り、伸ばすのが簡単で肩掛けにできる。あと、裏面がすべり止めがないので、滑らせやすい。軽いカメラだと逆にこういったストラップのほうが使いやすいと判断。

で、その軽いカメラは・・・。K-01でございます。

IMGP0550

すでに、ストラップはつけちゃってるは、レンズはまだこのブログには載せてないわでなんだかなあだけど、このカメラにはぴったりでございます。(K-30については、発注はしてあるんだが、今はアメリカ大陸を陸送中ですので、もう少しかかりそうです。)

で、せっかくストラップ本体で伸び縮みするんだから、巻き方は、ニコン巻にしようというわけで。

通常のストラップは、納品された状態は以下のようになっています。これじゃつけれないので伸ばします。IMGP0533

はい、伸びた状態です。ここはどのストラップだって一緒。IMGP0534

伸ばした先を、カメラに通します。外側から下から上へ通します。IMGP0536

次にスリーブを通して、出来る限り、ストラップ自体を短くなるように調整します。でもここでガチガチに調整しても後でやっぱり調整するのでほどほどに。IMGP0538

アジャスターを、通常とは逆方向に通します。IMGP0544

完全に通してIMGP0547

ピンとはります。スリーブに3本通すとよりきっちりするのですが、このスリーブは2本までしか通さないようになっているものなので、私は通しません。これで十分、先端がプラプラすることはありません。IMGP0549

片っ方ができたら、反対側も同じようにとおして、完成。IMGP0548

いや、このストラップいいですよ。PENTAXのロゴは小さいから、なんか看板背負ってる感ないし、伸ばしたり縮めたりは簡単だし、おすすめ。ちょっと気になるのは、伸び縮みさすアジャスターが金属なのがちょっときになるかなあ、場合によってはカメラを傷つける可能性はあるかも? でも、皮の部分がないから、つけたまま防湿BOXへ放り込めるのはべんりっちゃあ便利だと思う。

2013年2月3日日曜日

TAMRON SP 28-80mm 1:3.5-4.2 CF MACRO

アダプトールのマウントが使い物になるとわかったからタムロンのMFレンズを物色して、740円+送料500円、合計1240円で、往年の銘レンズをと・・・・・。うまくいきませんでした。

妙にやすいなあと思いながら入札して、届いた。入札しておいてなんだけど、妙に悪評がおおい出品者でビビるぜ。

お、まあまあ、かね?

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外観は、よしよしかな。

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じゃ、レンズの状態はと・・・。あらああ、さすがにきついはこれ。

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レンズのどまんなかに打痕傷、これはどうしようもないな。試しにとったけど、写りにでてるし、こりゃ部品とり扱いにしてまた物色するかな。いやあ、安物買いの銭失いをやってしまった。まあ、使う当てはないけど、Canonのアダプトールついてたと思うしかないな。Canon機なんてないから、これもどうしようもないけど。

Pentax K-30 ファーム1.02

1月の終わりにK-30,K-01のファームが、1.02が上がったようである。
そのupdate内容に、”全般的な動作安定性を向上しました。”に、思わず、以前ダメだったトランセンドのMicroSDHC32GBがいけるかも?と思い、アップデートしてみる。

ちゃんと認識するSDカードに、ダウンロードしてきたファイルをいれて、K-30に装着。

MENU押して、バージョン情報を呼び出す。IMGP1211

カメラの現在のバージョンは1.01とでてくる。

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そのまま、右ボダンというかタイマーが書かれたボタンを押して

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なんか、滲んでいるけど、カメラのファームウェアアップデートを行うか聞いてくるので、スタートを選んで、アップデート。なお、K-01は早く終わったけど、K-30は結構時間かかる。

で、結局どうだったかというと

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ダメでした。おろろーん。